スクランブラーのレーシングサイレンサー

スクランブラーにもレーシングサイレンサーが用意されています。

テルミニョーニ フルエキ 218,096円

テルミニョーニ スリップオン 148,975円

両商品ともエンジン特性を変える〝UP-MAP〟が付属していますので、

音だけではなく、マフラーを交換することによる〝変化〟を楽しむことができます。

また、軽量化にも貢献します。

どれが人気かな？

スクランブラー、

たくさんのご予約を頂いております。

ありがとうございます。

現在の当店の予約ランキングです。

第五位

 〝Icon RED〟

ドゥカティレッド纏ったスクランブラー。

現車を見たら人気が出る予感。

999,500円と100万円を切る価格も魅力。

第四位

〝Full Throttle〟

ドカにはやっぱりテルミ。

ブラックがスポーティなイメージを与えます。

第三位

〝Classic〟

唯一ナンバーが〝上〟に。

オリジナルスタイル、

間違いないです。

第二位

〝Urban Enduro〟

〝遊べる〟感じが人気の秘密？

女性のお客様に人気があるのは意外でした。

第一位

〝Icon YELLOW〟

シンプルイズベスト。

これをベースにカスタムするのも良し。

そのまま乗るのも良し。

スクランブラー、

只今予約受付中です。

スクランブラーのシート下

ETCのスペース+α

スクランブラーはタイからやってくる

スクランブラーはタイの東部ラヨン県アマタシティーに新設された工場で生産されます。

昨年の11月にスクランブラーの生産が始まると正式にアナウンスされた工場ですが、

実は何年も前から準備が進められ、すでにディアベル,ハイパーモタード,

モンスター,ムルティストラーダ,899パニガーレも生産しています。

イタリアのバイクがタイで生産される、

正直、ネガティブな印象を持っていました。

そんな思いを持ちつつ、昨年の10月にタイの工場の見学に行ってきました。

残念ながら撮影禁止だった為、中の様子はお見せできませんが、

広大な工場内に最新の設備が並び整然と生産が進められていました。

完成した車両も見せてもらいましたが、クオリティーはイタリア生産の車両と同等かそれ以上。

ここで生産されたドゥカティも自信を持って皆様にお届けできる。

実際の現場をこの目で見て確信しました。

どれだけお得？ フルスロットル編

カラー等、まったく同じにはなりませんが、

アイコンをフルスロットル仕様にするとしたら…

スリップオンサイレンサー　163,523円

フルスロットルレーシングシート　36,202円

ショートマッドガード　30,748円

テーパーハンドルキット　\14,375

フルスロットル　7,096円

以上、パーツ7点の合計金額は、

251,944円(税込,工賃別)

アイコン(RED)に組み込むと、

合計1,251,444円

フルスロットルの価格は1,199,500円なので、

フルスロットルの車両価格よりも、

51,944円プラスになります。

※パーツの価格、仕様は変更になる場合がございます。

どれだけお得？ アーバンエンデューロ編

カラー等、まったく同じにはなりませんが、

アイコンをアーバンエンデューロ仕様にするとしたら…

スポークホイール　163,555円(チューブ含む)

アーバンエンデューロシート　36,202円

ハイポジションマッドガード　18,014円

アルミ製アンダーガード　16,189円

ヘッドライトプロテクション　10,735円

ハンドルブレース　5,281円

アーバンエンデューロロゴ　7,096円

以上、パーツ7点の合計金額は、

257,072円(税込,工賃別)

アイコン(RED)に組み込むと、

合計1,252,072円

アーバンエンデューロの価格は1,199,500円なので、

アーバンエンデューロの車両価格よりも、

52,572円プラスになります。

※パーツの価格、仕様は変更になる場合がございます。

どれだけお得？ クラシック編

カラー等、まったく同じにはなりませんが、

アイコンをクラシック仕様にするとしたら…

スポークホイール　163,555円(チューブ含む)

クラシックシート　36,202円

ナンバーホルダー　41,656円

アルミ製マッドガードセット　39,841円

クラシックロゴ　7,096円

以上、パーツ5点の合計金額は、

288,350円(税込,工賃別)

アイコン(RED)に組み込むと、

合計1,287,850円

クラシックの価格は1,199,500円なので、

クラシックの車両価格よりも、

88,350円プラスになります。

※パーツの価格、仕様は変更になる場合がございます。

Franco and Elvira

当時のスクランブラーの広告。

二人の名前はフランコとエルビア。

ドゥカティの従業員です。

イメージぴったり。

見事にスクランブラーの世界観を表現しています。

　　　　　　　　

スクランブラーを見に行こう

あれこれとスクランブラーのことを書いてきましたが、

やはり〝百聞は一見にしかず〟

一緒にスクランブラーを見に行きませんか？

『スクランブラーを見に行こうツーリング２』

開催日：4月18日(土)

行き先：道の駅かしも(クシタニコーヒーブレークミーティング)

集合場所：中央高速自動車道 屏風山パーキング(上り)

集合時間：AM 8:00

クシタニコーヒーブレークミーティングに展示されるスクランブラーを見に行きましょう。

現車を見ながらあれこれとお話しして、お昼前に現地を出発。

帰りしなにランチするルートを予定しております。

どなたさまもお気軽にご参加下さい。

基本その④ ヘッドライト

スクランブラーのデザインは

〝ポスト・ヘリテージ〟

クラシックデザイン＋現代のテクノロジー

が一つのコンセプトです。

それを象徴しているのがこの革新的なヘッドライト。

丸型のガラス製レンズがクラシックイメージを表現。

リムを取り巻くように配置されたポジションランプとして機能するLEDが現代のテクノロジーを表現。

よく目にするこのマークはヘッドライトから。

やっぱりヘッドライトはバイクの〝顔〟です。

基本その③ エンジン

スクランブラーに搭載されるエンジンは日本のラインナップの中で唯一の空冷エンジン。

祝 空冷復活！

もちろんL型2気筒2バルブ

803cc

ボア88mm

ストローク66mm

ベースはモンスター796のエンジンですが、スムーズな加速を得られるように設計が見直されています。

専用デザインのエンジンケースカバー

タイミングベルトカバーもアルミ製

こだわってます。

お金かけてます。

基本その② 各モデルの特徴

今日は各モデルの特徴を簡単に。

Scrambler Icon

カラー

1：62イエロー・ブラックフレーム・ブラックシート

2：ドゥカティレッド・ブラックフレーム・ブラックシート

特徴

(各モデル共通<ハンドルバー、ホイール除く>)

ティアードロップ型スチール製燃料タンク、交換可能なアルミニウム製サイドパネル

足つき性の良いローシート（790mm）

軽量（乾燥重量170kg）および低重心

リラックスしたライディングポジションを実現する幅広ハンドルバー

ガラス製レンズと超モダンなLEDライトガイドを採用したヘッドライト

LED拡散光テクノロジーを使用したリアライト

液晶インストルメントパネル

空冷L型2気筒 803ccエンジン

機械加工アルミニウム製タイミングベルトカバー

スチール製ツインスパー・トレリスフレーム

ダイキャスト・アルミニウム製リア・スイングアーム

10本スポーク軽合金ホイール、フロント18インチ/リア17インチ

エンデューロ志向のスクランブラー専用ピレリ製タイヤ

デュアル・チャンネルABSを標準装備

大容量シート下収納スペース（USBソケット付き）

Scrambler Classic

カラー

オレンジサンシャイン・ブラックフレーム・ブラウンシート

特徴

アルミニウム製リム付きスポーク・ホイール

金属製フロント＆リアフェンダー

ひし形ステッチ・パターンを採用した専用シート

70年代のスクランブラーを連想させる、ブラックセンター・ストライプを配した燃料タンク

専用ロゴ 

Scrambler Urban Enduro

カラー

ワイルドグリーン・ブラックフレーム・ブラウンシート

特徴

アルミニウム製リム付きスポーク・ホイール

エンジンサンプ・ガード

プラスチック製ハイ・フロント・マッドガード

ヘッドライト・グリル

ハンドルバー・クロス・ストラット

プラスチック製フォーク・プロテクター

水平方向にリブを設けたステッチ・パターンとモダン・ファブリックが特徴の専用シート

専用ロゴ 

Scrambler Full Throttle

カラー

ディープブラック・ブラックフレーム・ブラックシート

特徴

テルミニョーニ製ローポジション スリップオン・マフラー

ロー・テーパード・ハンドルバー

イエロー・インサート付きフラット・トラック・スタイル・シート

インジケーター・ライト・サポート

スポーツスタイルのフロントフェンダー

ブラックの燃料タンク・サイドカバー

専用ロゴ 

どのモデルもいいな、いいな、スクランブラーっていいな。

                   

基本その① 価格

皆さんすでにご存知かと思いますがスクランブラー各モデルの価格をご案内します。

SCRAMBLER ICON <RED>  999,500円

SCRAMBLER ICON <YEL>  1,014,500円

SCRAMBLER CLASSIC  1,199,500円

SCRAMBLER URBAN ENDURO  1,199,500円

SCRAMBLER FULL THROTTLE  1,199,500円

さて、どのモデルにしますか？

スクランブラーブログ始めます

いよいよ来月の5月に発売を控えた〝SCRAMBLER〟

待ちきれないですね。

このブログではスクランブラーのあれこれをお伝えしていきます。